窓の工夫で出来る西日対策3選!

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西日の入るお部屋で生活をしたことがありますか?

 

ある方にはよーーーく分かると思うのですが、 夏の西日、あれは、暑いですよねーーー。

 

日の入らない暗~い部屋よりはもちろん明るいお部屋のほうが良いのですが、

 

如何せん、暑い季節の西日は厄介なのです。

 

というわけで今回は、窓を工夫することで出来る、西日対策を3つご紹介します!

 

 

 

1.窓をLow-e複層ガラスに変える

 

Low-e複層ガラスってなんでしょう?

 

ガラスが2枚合わさった、いわゆる「二重窓」なのですが、正確な説明は以下の通りです。

 

 

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・Low-Eガラス複層ガラスの「Low-E」とは、Low Emissivity(ロー・エミシビティー)の略で、『低放射』という意味です。

特殊金属膜をコーティングした低放射(Low-E)ガラスを使用した複層ガラスをLow-E複層ガラスと呼んでいます。

Low-E複層ガラスには、大きく分けて『断熱タイプ』と『遮熱タイプ』とがあります。

 

・太陽の日射熱を50%以上カットして、夏は涼しく冬は暖房熱を外へ逃がしません。

冷暖房効率をアップして、節電にも貢献。 紫外線も大幅にカットするので、家具やカーペットの退色も抑えます。

出典:YKK AP

 

遮熱タイプと断熱タイプがあるのですが、西日の暑さを抑えたいのなら選ぶべきは遮熱タイプ。

 

しかも、遮熱タイプにも断熱タイプと同レベルの断熱性能があり、紫外線カット率おいても、遮熱タイプのほうが優れています。

 

 

2.内窓をつける

 

1.のガラスを変えるという対策は効果は高いものの、 新築時・建て替え時以外にはなかなか取り入れづらい方法だと思います。

 

が…、だいじょうぶ、まだ手はあります!

 

というわけで、その次なる手が、「内窓をつける」という方法。

 

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出典:YKK AP プラマードU

 

 

どちらも二重の窓でごっちゃになりやすいですが、

 

1.の複層ガラスが1枚のまどに2枚のガラスを使っているのに対して、 こちらは窓自体を2枚重ねるというもの。

 

既にある窓の内側にもう1組サッシを設置するという仕組みで、工事も簡単。

 

且つ施工費用も、窓自体を取り替えるよりもずっとお手軽に出来るのだそうです。

 

遮熱の効果があるのはもちろん、防音・結露防止・防犯にも効果があり、リフォーム業界では最近とても人気があるとのこと。

 

ちなみにその内窓にLow-e複層ガラスを使えば、遮熱効果はより高まります。

 

コストは上がってしまいますが、西日の暑さを完全に遮断したいという場合はそのほうがお勧めです。

 

 

 

3.遮熱フィルムを貼る

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 出典:Amazon

 

工事の必要もなく、もっとも手軽に出来る対策がこれです。

 

調べてみると値段はピンキリなのですが、少なくとも内窓をつけるよりは手軽に出来るでしょう。

 

ただし、これを取り入れる場合は、ひとつ大事な注意点があるのです。

 

窓ガラスの材質等によってはフィルムを貼ることで(室内に熱が入らない代わりに)ガラス自体に熱がこもり、

 

「熱割れ」という、ガラスが割れてしまう現象を起こすことがあります。

 

 

 

003熱割れ

 

直射日光を多く受ける方向のガラスに日射熱吸収率の高いフィルムを貼るとかなりの確率で熱割れを起こします。

 

特にワイヤー入りガラスは、ガラス内に埋め込まれている金属ワイヤーが熱を持ちます。

 

その為フロート板ガラスよりも温度差が生じる箇所が多くしかも温度差が大きくなるためより熱割れを起こしやすくなります。

出典:フィットコーポレーション

 

 

遮熱フィルムも扱う3MのHPでこんなものを見つけました。

 

●熱割れ・省エネ計算

 

フィルムを検討するのであれば、事前にチェックしてみるといいかもしれません。

 

 

 

以上、「窓の工夫でできる西日対策3選!」について、お伝えしました。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

では、また~~。

 

 

 

 

 

 

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