窓拭きに必要な道具を3つのタイプに分けて整理してみた
ずっと見て見ぬふりをしてきた窓拭きに
ついに、立ち向かうことになった。
いったい私は、何を用意したらいいの!?!?
と、お悩みの貴女にお届けする本日の記事。
(いろいろ大げさ過ぎ…?笑)
というか、そもそもですね、窓拭きはそんな大層な道具がなくてもできる作業です。
が、そう言ってしまっては身も蓋もないので、
今回はお掃除する人を3つのタイプに分けて、窓拭きグッズをご紹介したいと思います。
道具買いたくない派
掃除ごときにそんなにお金をかけたくないのよねというタイプ、
あと、掃除のためとはいえ出来るだけ物は増やしたくないのよねというタイプの方はこちらのグループです。
最初に申し上げたように、窓拭きというのはとてもシンプルな作業で、道具という道具はたいして必要ありません。
基本的には、以下の道具があれば窓を綺麗にすることができます。
スポンジ
濡らした窓をスポンジでこすりながら汚れを落とします。さすがにキッチンで使用中のものだと油汚れが移ってしまう可能性があるので、買い置きしていたものを使いましょう。
中性洗剤
キッチンで使っている食器用洗剤でOK。実は窓拭きのプロも使っていたりするそうです。ちなみに水だけで落ちる程度の汚れなら、わざわざ洗剤を使う必要はありません。
新聞紙
窓拭きといえば…の新聞紙。新聞紙の使い方についてはこちらをご参照ください。
>窓拭きには新聞紙!~なぜ?とその使い方~
ちょっとなら買ってもいいかな派
そんなにお金をかけるつもりはないけれど、それでちょっと作業がラクになるなら少しは準備しようかな…というアナタはこちらです。
マイクロファイバークロス
これはお金をかける…というほどのものではなく、100均にも売っています。
これに洗剤を含ませて「洗い」段階に使ったり、水をたっぷり含ませて「すすぎ」に使ったり、水分を拭き取る「乾燥」に使ったり…。
って、だいぶ使えますね。
タオル地と違って繊維くずが残らないので、窓拭きとの相性はぴったりです。
ワイパー
ワイパーに持ち手がついたT字のもので、ビルの窓掃除屋さんが使っているのをよく見かける、アレです。
水分を落とすのはもちろん、ワイパー部分に布地を巻きつけて「洗い」に使うという手もあります。
アマゾンの最安値はこちらで、3000円くらいまでの価格帯で各社販売しています。
ただ、実はこれも100均に売っているのですが、
ワイパーの善し悪しはゴムの部分の品質にかかっているらしく、
ちょっと調べてみたところ100均で十分かどうかの感想は人によるな…、という印象でした。
とはいえもし100均でいけるのなら、いきたいですよね。
というわけで、まずは100均ワイパーで試してみるのが、いいかもしれません。
がっつりお金かけちゃうぜ派
家中ほとんど窓だから(そんな家ある?)手作業では一年かかっちゃうとか、
お金はかかってもいいからとにかく手間を減らしたいんだ!!という方はこちらです。
ケルヒャー
高圧洗浄でお馴染みのケルヒャーさん、窓用の商品も出しています。
窓拭きロボット
これ一台に今までの窓掃除に必要な機能が全て備わっている…そうです。
今のロボット掃除機は窓もお掃除!窓用ロボット掃除機WINBOT
ロボットだなんて、、、すごいですねー。
とか言いながら、
窓拭きロボットっていまいちイメージがわかないんですけど、
いったいどんなもんなんでしょう?
窓拭きロボットのまとめ
こちらに窓拭きロボットの詳細をまとめてみました。
購入の他にも、レンタルも出来るそうですよ。
年末の大掃除って時間なかったりするので、ロボットに頼ってみるのも良いかもしれないですね。
窓拭きロボット WINBOTの使用中の動画をまとめて紹介します
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