窓拭きロボット3種を家電に疎い主婦目線でざっくり比較してみた
みなさん、窓拭きロボットって知ってますか??
この「窓拭きロボット」なるもの。
どうやらこれ1台で、窓ふきに必要な作業をすべて網羅してくれるという、
なんとも頼もしいロボットちゃんらしいのです。
どんなもんなのかなーと調べてみると、現在窓拭きロボットを扱うメーカーは主に3社。
というわけで、今回はこの3社の製品の比較を皆さまにお届け…
したいのですが、実は私、家電の細かい性能とか綿密に調べたりするの超苦手なんですよね。。(じゃあこんな記事書くなって?^^;)
でもせっかくなので、こんな私でも拾える情報をもとに、
自分ならどれ買うかな~みたいな目線で、ご紹介をしてみたいと思います。
HOBOT
台湾のHobot Technology Inc.が開発、日本のツカモトエイム(株)が販売している商品です。
HOBOTの最たる特徴は、なんといってもその価格。
3社のなかで断トツにお安く、だいたいどこでも2万円台で売っています。
ただ、クチコミを見ても音がうるさい、汚れが落ち切らないなどいまいちなものが目立ち、
せっかく窓拭きロボットに手を出すなら、もうちょっと頑張ってお金を貯めてあっちを買うかなーーというのが私の印象。
WINDORO
韓国のIlshim Global社開発の商品。
この3社のなかで、いちばん流通していない気がします。
最寄りのヨドバシでも、店頭にあったのはこれ以外の2社製品。
これから日本で売っていこうってとこなのかな?
希望小売価格は税込7万円程度。
内外両側から、強力な永久磁石で窓を挟んで落ちないように保つ、という仕組み上、15mm以上の窓には使えません。
最近はペアガラスを使う住宅も多いので、購入する際には窓の厚さに注意する必要があります。
WINBOT
3社のなかで、私ならこれかな~と思った商品です。
理由は、現在までに日本で3モデルを出してバージョンアップを続けていること。
そういう展開ができるということは、それなりの数が流通していて、メーカーとしての力もそこそこあるんじゃないの?
といういかにも素人的な決め方なんですけど。(^^;)
他にも、片面吸着タイプなので窓の厚さに上限がないという点も良いかな。
最新モデルのWINBOT950は、凹凸のある窓やドアや壁などを高速でお掃除してくれるそうです。
何がどう違うかは、HPをご参照ください!
家庭用ロボット専業メーカーだからできるクオリティ!ECOVACS ROBOTICS
耳寄り情報
さて、ざっと3社のご紹介をしてみたわけですが、
私のイチオシ(笑)WINBOTについてもうひとつとっておきの情報をゲットしました。
なんとWINBOTを製造・販売するECOVACS ROBOTICSには、レンタルサービスがあるのです。
話題のロボット掃除機をレンタル!メーカー直営のお試しレンタル
これは、嬉しいですよねー。
だって窓拭きロボットなんてこれまで使ったことがない人がほとんどで、
なのにすごーくお高いんですもの。
ちなみにレンタルしてそのまま購入することになれば、レンタル料は無料になるそうです。
私もいつか、窓拭きロボを導入するレベルに達したら、WINBOTレンタルしてみたいな~。
以上、主要3メーカーの窓拭きロボットをご紹介しました。
非常にざっくりした比較で恐縮ですが、
窓拭きロボットを知る導入編としてお役に立てましたら幸いデス!
では、また~。
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こちらでも、窓拭きロボットを紹介していますので、良かったら読んでみてくださいね。
窓拭きロボット WINBOTの使用中の動画をまとめて紹介します
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