窓拭きするなら知っておきたい3つのコツ
汚れていてもそんなに実害があるわけじゃないので
ついつい見ないふりをしてしまう、窓の汚れ。
ズボラ王な私は来客があるときでさえ、
(それが夜の部であれば)ブラインドを閉めて隠蔽してしまうんですが、
日中となるとそうはいかず、渋々重い腰を上げることになります。
(とかいって、結局なんだかんだで窓を担当するのは夫が多いのですが。^^;)
というわけで、今回からは窓拭きシリーズ。
初回の今日は、窓拭きの基本的なコツをお届けします。
窓拭きキホンのキ
さて、コツのまえにまず、窓拭きキホンのキです。
基本の作業
洗い→すすぎ→乾燥
最近は様々な道具がありますが、この流れが基本です。
窓汚れの正体
窓についている汚れは外側・内側で違いまして、だいたい下記のような感じになります。
外側:土砂・黄砂・花粉・チリ・排気など
内側:手垢・ヤニ・ホコリ・キッチンからの油を含んだホコリ
コツ1:洗剤はサブ的存在
では、さっそくコツにまいりましょう!
掃除の流れは、洗濯や、他の場所とだいたい一緒でしたね。
ただ、一点だけ異なるところがありまして、それは、洗いの重要度。
窓についている汚れというのは、基本的に水で落ちます。
洗剤を使うのは「落ちにくい汚れを落とすため」と意識しましょう。
気合いを入れすぎて洗剤を使いすぎると、乾燥の際に洗剤残りで苦労することになってしまいます。
コツ2:一気に全面はNG
窓拭きが上手くいくかどうかのキーポイントは、「乾燥」です。
いかに、洗剤や拭き跡を残さないように窓を乾燥させられるか。
そうなると、一度に手をつける面積が広ければ広いほど、作業が難しいんですね。
せっかく汚れを落としたのに、手が回らないうちに水跡がくっきり残ってしまった…
なんてことにならないように、
窓の上部から少しずつ進めていくようにしましょう。
コツ3:せっかくの掃除が無駄に?
窓の外側にある網戸、そして、内側にあるカーテン。
その汚れは容易に窓に移り、せっかく綺麗に掃除した窓をすぐに汚してしまいます。
窓を掃除する前に、網戸やカーテンを綺麗にしておくことが、意外と大事だったりします。
以上、「窓拭きするなら知っておきたい3つのコツ」をお届けしました。
窓拭きに立ち向かう主婦の皆さま(とうちの夫)の、お役にたてれば幸いです♪
ここでお得な情報。
最近、お掃除ロボットが流行っていますが、窓拭きもロボットにお任せ出来るんです。
ロボットの購入も出来ますが、レンタルも可能です。
こちらの記事で紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
窓拭きロボット WINBOTの使用中の動画をまとめて紹介します
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