新築・新居へお引っ越し!~忘れちゃいけない引っ越し費用のこと~
「家を買う!」というとき
土地建物の代金というのはまず絶対に頭に入れる重要事項ですが
実際に購入し、そこでの生活をスタートさせるまでには、
それ以外に様々な「諸費用」が発生します。
今回はその諸費用のなかでも絶対現金で必要な費用、引っ越し費用について、お伝えします。
相場
新築であれ中古であれ、新居に住むにはどうしたって必要となる「引っ越し」。
いったいお幾らくらいかかるのでしょう?
オフシーズンと繁忙期の引っ越し料金相場はこんな感じのようです。
出典:引越し侍
引っ越し料金の基準となるのは、もちろん、荷物の量と移動距離。
ちなみに、引っ越し業者に見積もりを取ると、この金額より高い金額で出てくることがほとんどだと思います。
この相場金額を目安に、その見積もりが高いのか安いのか、判断することができそうですね。
ポイント
引っ越し費用を出来るだけ抑えるには、ポイントがあります。
2社以上に見積もりをとること
引っ越し業者同士に競合してもらうと、やはり大分価格が下がります。
ちなみに複数見積もりを取っていることは最初に業者さんに伝えてしまいましょう。
大手同士の競合だと引っ越し屋さんも出来るだけ頑張ってくれる感があります。
候補日を複数用意すること
これは家庭の事情により出来る出来ないがありますが、
絶対この日と決めるよりも何日か候補があったほうが安い金額が出ることがあります。
週末より平日がお安いのは勿論で、平日を候補日にできるのが一番ではありますが、
週末でもこの日のこの時間スタートだったら○○円とか、
同じ平日でも各社スタッフと車の空き状況によって、更にお安い金額が出たりします。
値段だけで決めないこと
価格優先で話を進めておいてなんですが…、
引っ越しでは、値段はもちろんその質も大事です。
雑な作業で大切な家具が破損したら…、新居に傷がついてしまったら…、
たとえ保証があったとしても、それはかなり後味の悪い引っ越しとなってしまいますよね。
ネットで調べたりすると聞いたことがないような小さな引っ越し屋さんが価格を売りにしていたりするかもしれませんが、
そんな場合は必ずクチコミも併せてチェックしましょう。
ちなみに私は結婚後3回引越しをしていて全てアート引越しセンターにお願いしているのですが、
毎度チーフに惚れそうになるほど(笑)、毎回満足度の高いサービスを提供してもらっています。
(でも、個々担当スタッフとの相性などもあるでしょうから、あくまで、個人的感想です。)
そして実は来月に4回目。印象が変わらないといいな~。
以上、引っ越し費用に関するポイントをお伝えしました!
予定のある方の参考になれば幸いデス。
では、また~~。
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