簡単!フローリングのはがれを自分で補修する方法
フローリングの補修が自分で出来ちゃうって
皆さまご存知でいらっしゃいますか?
しかもわりと、いい感じに。
といわけで、本日はフローリングの「はがれ」の補修を自分でする方法を、お伝えします。
これぞ!劣化したフローリング!
さて、フローリングの「はがれ」と聞いて
皆さま頭にイメージは出来ていますでしょうか?
ここで参考に、我が実家のフローリング写真をお見せしますね。
歴史を感じますねーーー。という感想はちょっと置いといて頂いて
水色で囲んだ部分が「はがれ」ている部分です。
黄色い矢印部分は「はがれ」よりも傷が深く、触るとへこみを感じます。
この「へこみ」の補修についてはまた次回にご紹介しますね。
プロに頼むと…?
いくら簡単だとはいっても、プロにお願いするだけ~!の簡単さにはかないません。
んじゃあ、もしもプロに頼んだ場合どれくらいお金がかかるんだろうと
ちょっと調べてみました。
出典:リペア110番
結構しますねーーー。
自分の場合で考えると、築23年の実家の床のためにこの金額は出したくないわな~という印象が残りました。
うーーーん、こうなるとやっぱり、
自分でやるしかなさそうです。
自分で補修する方法
用意するもの
・紙ヤスリ
・カラーニス(床より少し薄い色)
・ハケ
手順
1.はがれ部分にヤスリをかける
*木目と並行に!
*携帯電話サイズくらいの木片などに紙ヤスリを巻きつけるとかけやすい。
2.触った感じ凹凸がなく滑らかになったら、ハケを使ってニスを塗る
3.1時間ほど乾かし、もう一度ニスを塗る
4.乾いたら終了!
↓↓ビフォーアフター↓↓
材料はいずれもホームセンターで簡単に入手可能です。
紙ヤスリやハケは100均にも売っているのですが、
実は ハケはホームセンターなら100円以下だったりもしますし、紙ヤスリも100円ちょっとで売られています。
以上、フローリングのはがれを自分で補修する方法について、お伝えしました。
ちなみに、補修する範囲にもよりますが、上記の補修にかかる金額はほんの1000円程度。
作業自体も簡単だし、しかもこの金額ならばちょっとやってみようかな!という気にもなりますね。
いつかやったら、またご報告します!
では、また~~。
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