無印良品のカラーボックスをサイズ別に徹底紹介!
前回はニトリのカラーボックスを紹介しましたが、
今回は無印良品です。
シンプルおしゃれ感を醸し出す無印のカラーボックスは
いったいどんな感じなのでしょうか?
さっそく、見てみましょーう!
※画像はすべて「無印良品」HPよりお借りしました。
37.5cm幅
パルプボードボックス・基本
2段(高さ:73cm) ¥2,500(税込)
3段(高さ:109cm)¥3,500(税込)
4段(高さ:144cm)¥4,500(税込)
5段(高さ:180cm)¥4,900(税込)
縦にしても横にしてもA4がぴったり収まるサイズ。
横置きの場合、5つまで積み重ねることができます。
25cm幅
パルプボードボックス・スリム
2段(高さ:73cm) ¥1,900(税込)
3段(高さ:109cm)¥2,900(税込)
4段(高さ:144cm)¥3,900(税込)
5段(高さ:180cm)¥4,500(税込)
幅25cmのスリムタイプ。
縦ならばA4サイズも入ります。
横置きの積み上げは基本タイプと同じく5段まで可能。
なお、クチコミ情報によると横置きは文庫本収納にぴったりだそうです。
これはいいですね~。
棚可動タイプ
基本の上記2タイプは棚が固定されているのですが、
棚を自由に動かせるタイプも販売されています。
パルプボードボックス・マルチラック【左・8段】¥3,900(税込)
パルプボードボックス・フリーラック【右・6段】¥3,500(税込)
棚が外れてしまうため横置きは出来ませんが、
1段ごとの高さを低めにできるので、
書類の収納や、細かい物の収納に重宝しそうですね。
なんと、靴箱がわりにもなりそうです。
棚板1枚あたりの耐荷量は8kg。
無印良品の特徴
材質が特殊
商品名が「パルプボードボックス」というだけあって、
材質が一般的なカラーボックスとちょっと違います。
分かりやすく言うとダンボール風に見えるので、
それを良しとするかどうかは個人の好みによるでしょう。
ちなみに紙が材料だからぐらつく、頼りない、 という意見も見かけたのですが、
固定棚タイプの耐荷重量は棚板1枚あたり15kgと、 ニトリの10kgよりもタフなようです。
(ニトリはすべて可動棚だから、というのもありますね。)
デザイン性
同じく無印のバスケットや引き出しを使えば、 そこはもう無印ワールド。
材質の違いもあったりして、 普通のカラーボックスを使うのとは違う、
ちょっとおしゃれな空間を作りやすいです。
軽い
またもパルプボードならではの特徴ですが、
ボックス全体の重量が軽いです。
あんまり頻繁に動かすものでもないですが、
その予定がある人にとってはメリットですね。
以上、無印良品のカラーボックスについて、徹底紹介いたしました。
お値段ではニトリの圧勝ですが、
イメージ写真なんかを見るとそこはやっぱり無印、 惹かれるものがありますね…。
ただ、パルプボードは正直私はいまいち好きになれなかったりもするので、
気になる方はぜひ店舗で実物を見てみることをお勧めします!
では、また~~。
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