骨格診断で自分の「似合う」を見つけよう!~ストレートタイプ
前回の骨格診断「自己診断チェック」は、もうお試しいただけましたか?
骨格タイプは痩せても太っても一生変わることは無いので、知っておいて損はありませんよ。
今回は、3つの骨格タイプのうち「ストレートタイプ」についてお伝えいたします。
(画像:骨格診断FA認定協会)
1.ストレートタイプの身体的特徴
・体の前後に厚みがある
横から見るとわかりやすい。
・肉厚感がある
脂肪よりも肉感が目立ち、骨は埋もれて目立たない。
・首が太くて短め
・バストの位置やヒップの位置が高い
・体の割に手足が小さい
2.ストレートタイプの有名人
藤原紀香、米倉涼子、松浦あや、安藤優子、グレースケリー(敬称は省略) 他
3.ストレートタイプのイメージ
◇上質
◇シンプル
4.似合う「素材」
◇ハリのある高品質な素材
・表革
・シルク 100%
・ウール 100%
・カシミア 100%
・綿 100% など
5.似合う「形」
◇ベーシック・定番もの
・テーラードタイプ
・基本の長袖や半袖
◇ネックラインは、すっきりとしたデザイン
・Vネック
・Uネック
・シャツカラー
◇立体的に作られているもの、または直線的なもの
・ストレート
・タイト
◇肩・ウエスト・ヒップの位置が決まっているもの
・ジャストサイズ
6.似合う「アイテム」
◇スーツ
◇シャツ
◇テーラードジャケット
◇定番Tシャツ
◇パンツ(キュロット、スラックス、ブーツカット、ストレート)
センタープレス入りがキレイ
◇Gパン(ノンダメージ)
◇タイトスカート など
7・似合わない洋服を着ると?
*チュニックやドルマンスリーブなどは着太りして見えます。
上半身にボリュームがあるので、体のラインより大きく離れたものを着ると、ますます大きく見えます。
*シフォンなどの薄い素材は、体のボリュームに負けて安っぽい服に見えます。
*目の粗い素材やラフな格好をすると、だらしなく見えます。
注意しましょう。
ここでは、典型的な「ストレートタイプ」についてお伝えしました。
あえて典型的な「ストレート・・」と表現したのは、違うタイプがミックスされている場合があるからです。
そうなると「似合う」はずが、どこか似合わない。
個人差が大きいので、詳しくは骨格診断の専門家に診てもらうことをお勧めします。
きっと、あなただけの「似合う」をアドバイスしてもらえるはずです。
また、骨格診断では洋服だけでなく「似合う」ファッションアイテム(くつ、バッグ、ジュエリー、アクセサリー、時計、髪型、メイクなど)も、タイプ別にアドバイスいたします。
*個別に「骨格タイプ別診断」をご希望の方は、こちらをご覧ください
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