カーテンの色の選び方~インテリアカラー~

カーテンを購入する際のお悩みは、やはり色や柄選びではないでしょうか。
そこで、どのように選べば良いのかをインテリアの面から考えてみましょう。
(画像出展:ジパング・ドットコム)
1.インテリアの配色
【ベースカラー】
床・壁・天井など
大面積を占める部分で、インテリアイメージの基調色
【サブカラー】
家具・カーテン・壁紙など
ベースカラーとアクセントカラーの間をとりもち、安定させる色
【アクセントカラー】
クッション・絵・花など
小面積に用いて、変化をつける色
2.カーテンの色の考え方
目的や用途、利用する人によって色の選び方は変わります
誰が利用するのか
【多くの人が利用する場合】
玄関、リビングルームなどは
利用する多くの方に好まれるような色使いが良いでしょう。
【家族を中心に利用する場合】
キッチン、ダイニングルーム、洗面所などは
家族の好みを取り入れた色使いにすると良いでしょう。
【利用する人が限定される場合】
寝室や子供部屋などは
利用する人が決まっているので、本人の好みを反映させると良いでしょう。
どの部屋で利用するのか
【リビングルーム】
家族だんらんや来客との場です。
明るく落ち着いた雰囲気のカーテンに、クッションや小物で変化をつけましょう。
(画像出展:川島織物セルコン)
【ダイニングルーム】
楽しく食事ができ、料理がおいしそうに見えることが必要です。
暖色系のカーテンが有効です。
(画像出展:リリカラ)
【寝室】
睡眠や休息のため、静かで落ち着いた雰囲気が良いでしょう。
寒色系の色は、神経を休めるのに効果的です。
(画像出展:リリカラ)
就学前は、子どもの好きな鮮やかな色でも良いでしょう。
勉強が必要な年齢からは、少し落ち着いた色合いにしましょう。
(画像出展:リリカラ)
【洗面所】
冬場の水回りは寒く感じるので、中性色やベージュなどが良いでしょう。
小窓、洗濯機や棚の目隠しに、カフェやロールスクリーンで。
(画像出展:RESTA)
3.色のイメージ
色は、人の心理に影響を与える効果があります
暖色系と寒色系
【暖色系】
赤、オレンジ、黄など
実際より暖かそうに感じます
【寒色系】
青緑、青など
実際より涼しそう又は寒そうに感じます
【中性色】
黄緑、緑、紫など
温度感が無い色です
部屋の向き×季節
【西向き×夏】
西日で暑くなるので、寒色系のカーテンで涼しげに見せましょう
【北向き×秋・冬】
暖色系のカーテンで、暖かみを出しましょう
4.色・柄の見え方
強い色、大胆な柄
強い色や大胆な柄は圧迫感を与え、狭い部屋ではより狭く見えます。
狭い部屋には明るめの色、小さな柄を選ぶと良いでしょう。
丸い柄、直線の柄
【丸みのある柄】
柔らかく見えます。
暖色系の色を選ぶと、より柔らかく暖かそうに見えます。
【直線的な柄】
シャープに見えます。
寒色系の色を選ぶと、よりシャープに冷たそうに見えます。
はたしてこのカーテンが部屋に合うのか?
想像がつかない時は、サンプルの貸し出しを上手く利用しましょう。
色の見え方は、部屋に入る光の量や照明の種類によっても違います。
生地の透け感などもわかるので、部屋に掛けてみて確認するのが望ましいでしょう。
注意点は、サンプルが小さいほど色は暗く濁って見えます。
実際の色は、それよりも明るく鮮やかだということを覚えておきましょう。
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