無印良品の空気清浄機 性能と口コミを調べてみました!
もうすぐ12月。いよいよ本格的な冬がやってきますね。
冬といえば、風邪やインフルエンザなどのウィルス感染が心配です。
また、家の中ではドアやふすまを閉め切っているため、部屋に臭いがこもりやすくなります。
そこで今回は、そんな憎きウィルスや部屋の臭いを除去してくれる無印良品の空気清浄機について調べてみました。
※写真、画像は、すべて無印良品さんからお借りしました。
無印良品 空気清浄機MJ-AP1の仕様
サイズ : 幅25× 奥行25× 高さ49.8cm
適用床面積(目安) : ~30 畳
清浄時間 : 8 畳を10 分
運転モード : 3段階風量切替/ジェットクリーニングモード/ AUTO モード
フィルター : 360°集塵脱臭フィルター
センサー : ホコリセンサー、ニオイセンサー
付属品 : 360°集塵脱臭フィルター、フィルター使用開始ラベル、電源コード (2m)
希望小売価格 : 39,000円(税込)
良い口コミ
デザインと機能がシンプル
見た目が良く、機能もシンプルで良かったです。お手入れも簡単。
とてもシンプルでお洒落、そしてなによりお手入れが楽なところが決め手でした。
インテリア的にも満足です。
デザインはもちろん性能にも感心しています。
以前から気になっていたのですが、実際使ってみてもう少し早く購入しておけばよかったと思いました。
とにかく、部屋に置いててかっこいい!
ちゃんと空気清浄機の機能も発揮してくれています!
こちらの空気清浄機は、バルミューダとの共同開発。
構造設計をバルミューダ、デザインを無印良品が担当しているそうです。
バルミューダ×無印良品ですから、購入された皆さん、デザインには文句なしのようです。
また、このクラスでは最もコンパクトなサイズ。(2014年11月時点での調査)
インテリアの邪魔にならないことも、ポイントのひとつですね。
消臭効果と集塵性能がすごい
コーギーが2頭でお留守番していますが、帰宅時の犬臭ほぼ無しを確認できました。
職員でアレルギー持ちがいるので、対策として購入しました。
私がタバコを吸った後に横を通ると、運転強度が上がります。
掃除機をかける時に、ジェット運転で舞い上がるホコリをキャッチするようにしたら、掃除後もホコリがあまり気にならなくなりました。
花粉やPM2.5、更に、0.1μmのウィルスまで除去してくれる性能はすばらしい。
良くない口コミ
音が気になる
デザインはいいけど、今まで使っていた空気清浄機よりファンを回すモーターの回転音が大きいので、寝室には 適さなかった。
一定の高さの周波数のモーター音と、風切り音が聞こえる。
autoモードでアイドリング中でもモーター音が気になる。
寝室で使うには少し音が気になりますが、 AUTO運転ならリビングで使うには特に騒音問題は無さそうです。
寝室で使える少し小型で低騒音の物も出して欲しいですね。
寝室には適さない、という意見が多かったのですが、リビングで使う分には音も気にならないようです。
フィルターが高い(税込6,800円)
フィルターのランニングコストがかかりそうなのが気になる…
消耗品がもう少し安ければ言うことなしですね。
フィルターは定期的に交換するものなので、やはり安いに越したことはありません。
年1回の交換が必要で、毎年6,800円の出費。
うーん、確かに迷いますね。
まとめ
シンプルかつコンパクトで、部屋にもしっかり馴染むデザイン。
しかも、 0.1μmのウイルスまで除去する集塵性能ですから、この冬お部屋に一台あると安心です。
購入後は、春の花粉の時期まで大活躍してくれることでしょう。
金額的には悩むところですが、無印良品の空気清浄機MJ-AP1、おススメです。
それでは。
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